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スマホは今持っていないと生活ができなくなっているものの一つですね。
毎日使うものなのに、料金が高くても使っているのはもったいないです!
大手のスマホキャリアが安い料金を設定してきたり、ドコモが解約金をやめるという情報も入ってきました。
スマホの会社を選択できる時代になってきました。
今、あなたのスマホ見直してみませんか!
目次
1.スマホ会社を変えない理由
(1)スマホを使う上で特に考えないで更新している
スマホって基本的に、契約すると2年の契約ですが、そのまま同じ会社で使っていきますよね。継続すると、ポイントがたまったり、継続割引などのものがあると無理に変えようとしないですね。
変えるとなると、手続きがめんどくさいということが理由にあげられます。
(2)スマホのメールアドレスの変更が面倒
キャリアメールを使っている人は、会社を変えると、メールアドレスを変えないと言えなくなる。そうなると、変更の連絡をたくさんの方にするのが面倒という理由もあげられますね。
私もキャリアメールから変更するのは最初面倒だと感じていました。
しかし、友人から「フリーメールがあるよ。そのほうが変更してもアドレス変わらないよ!」と聞きそうだなぁと思って、数年、フリーメールアドレスを使用しています。特に問題ないですね。
フリーメールアドレスはちょっと・・・と思っている人は、
プロバイダーであなたのメールアドレスがあると思いますので、それを利用するのもいいと思います。私は、プロバイダーも変更することもあるので、スマホのメールアドレスは、フリーメールを使用しています。
(3)スマホ会社のお店がないと不安
大手キャリアや格安スマホ会社では、独自の店舗や家電量販店にあると安心しますよね。
私は、店舗のないスマホ会社を利用したことがありましたが、大きな問題はなかったです。
設定の仕方は、会社のHPや紙面で丁寧に解説されていますので安心できると思います。
(4)スマホがつながりやすいのか?
大手キャリアでないと、スマホがつながりにくくなるのでは?データが遅くなるのでは?と心配する方も多いかと思います。
格安スマホ会社では、大手キャリアのアンテナを借りています。そのためデータが遅くなるということはないです。
私の利用している会社は、ドコモのアンテナを借りています。特に問題はなく利用できています!
2.スマホの代理店について
スマホの代理店となると、権利収入が手に入るということになります。
携帯電話の権利収入と聞くと、叶姉妹や所ジョージなどの有名芸能人をイメージする方もいるのではないでしょうか?
1980年代に、NTTは携帯電話の普及を目指していました。そのためには、研究開発の費用が必要でした。そこで一部の芸能人や投資家に資金の提供を募り、その時に資金提供の代わりに与えた権利こそが権利収入です。
これは簡単に言うと、投資家の提供したお金を元に、NTTが発展すれば、発展した分だけ投資家にお金が入るシステムです。
その当時の投資金額は1,000万円ということです。
このお金の配分は、
携帯使用料金売上の◯%、といったように決められており、
毎月多少のばらつきはあるものの、とりあえず莫大です。
現在、1000万円を出して代理店をし、権利収入を手に入れるというのは現実的ではないです。
最近は、月数千円の代理店費用と、利用料金を支払って代理店ができるようになってきて、権利収入を手に入れられる仕組みができています。
3.どんなスマホの代理店があるのか
ここ数年で、「格安SIM」という言葉を聞きますね。スマホ本体に入っている、SIMを販売しています。
スマホの代理店になると、SIMを販売することになります。
会社はありますが、店舗をもっていない会社が多く、個人で代理店として活動していきます。
スマホ代理店として個人で活動できる会社をいくつか紹介します。
(1)ペンギンモバイル
ペンギンモバイルとは、総務省より電気通信事業届出番号【C-27-01788】を取得し、NTTドコモ様より無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者「一般社団法人日本自由化事業協会」が独自のサービスを加えて、2015年11月より提供するモバイル通信サービスです。
〇ペンギンモバイルの特徴
・業界内で唯一社団法人として展開しています。
〇ペンギンモバイルの料金
・4Gのデータ専用で月額990円
・24Gのデータ+SNS+音声電話で月額2,178円
(2)スターモバイル
スターモバイルは、以前クジラモバイルと呼ばれていました。2020年2月に設立されています。
〇スターモバイルの料金
・スターWi-Fiコースが3GB/1日 5,346円(税込み)
・スターモバイルS(ソフトバンク回線コース)20GB/1月 4,860円(税抜き)
・スターモバイルD(ドコモ回線コース)60GB/月 5,346円(税込み)
(3)ゼロモバイル
2020年7月3日の設立された会社です。
ゼロモバイルは、他の格安スマホ会社と違う点としては、専用アプリをインストールすることで、広告配信を受けることができます。広告を視聴することで、ゼロモバイルに広告収入が入り、その利益をユーザーに還元することで、スマホ代を0円にできるという仕組みがあります。
〇ゼロモバイルの料金
・音声20GBプラン 2,728円/月(税込み)
・音声50GBプラン 4,378円/月(税込み)
4.まとめ
格安スマホ会社は増えてきています。しかし、代理店になる方はなかなか多くはないようです。
代理店になり、家族が同じ格安スマホを利用することで、利用代金も入ってきます。
最近、スマホ料金の値下げの話題が聞こえてきますが、代理店をするまでの魅力はまだ低いようですね。
スマホ会社の代理店のメリット、デメリットについてよく理解し、検討してみてはどうでしょうか?
固定費を抑えるとうことでメリットがある場合は、代理店も一つの方法かと思います。
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